相談は初回無料！神戸を中心に兵庫・大阪で交通事故被害者の適正な保険金請求と後遺障害(後遺症)の認定をサポート致します |　刈谷行政書士事務所

ここまで記載したように、一括請求は楽な半面、適正な保険金を受け取れない可能性があります。
不幸にも交通事故で負傷したばかりか、保険会社に騙されて保険金を受け取れないばかりか、卑劣なやり方に憤慨する交通事故被害者の方は多くいます。これらの2次被害を防止するためには早期に行政書士にご相談下さい。
弁護士に相談しても良いですが、おそらく「後遺障害(後遺症)の認定を受けたらもう一度来て」と言われる可能性が高いです。

世の中には多くの交通事故に関する書籍があります。
交通事故被害者に向けた本、弁護士・行政書士向けに書かれた実務本、損害保険会社の社員向けに書かれた本とあります。
保険会社の社員向けに書かれたムチウチ症の書籍には「保険会社の対応に、不満を持つ交通事故被害者も多く、その場合頸椎の痛みや腕の痺れの原因は心因性であることが多い」と言った内容のものまであります。これは「対応に怒ったり、ストレスを感じている場合は心因性であり後遺障害(後遺症)ではない」との見解を示したものです。
一般の方は「どこ(誰)に」「何を」「どのように」後遺障害(後遺症)の存在を訴えるのかを知らず、保険会社の担当者に訴えてしまいがちです。不誠実な対応をされると後遺障害(後遺症)による日常のストレス等を訴えてしまいがちで、後遺障害(後遺症)が認められず、異議申し立てに際にも後遺障害(後遺症)によるストレス等を訴えている事がよくあります。
こうなれば、後遺障害(後遺症)が認定されることはありません。後遺障害(後遺症)の認定を得るには正しい知識と相手の手法を知ることが大切です。