相談は初回無料！神戸を中心に兵庫・大阪で交通事故被害者の適正な保険金請求と後遺障害(後遺症)の認定をサポート致します |　刈谷行政書士事務所

自賠責保険の傷害に関する保険金は提出した書類に基づき、損害保険料率算出機構が損害を調査し、調査結果を受けて保険会社が保険金の支払いを決定します。
ですので、適正な保険金が貰えるように資料を提出する必要があります。どの資料を提出すべきなのかはネットで検索すれば出てきますが、情報量が足りない(ノウハウになるので、あえて情報を出していない)ＨＰ等が多く、専門家でない人では判断が難しい現状です。
また、最終的にお金を出すのは保険会社なので、保険会社は「あなたは○○なので、○○を提出して下さい」などと言った助言はなく、保険金が低額になる事がよくあります。
当事務所にご相談頂ければ、交通事故の被害者に合った正確な書類を収集・作成し、適正な保険金を受け取ることができるようにサポート致します。

交通事故の被害者が入院・通院中に保険会社から
「通院から4ヶ月経ったので治療しても保険からはお金はでませんよ」
等、保険の打ち切りを勧告されたという話はよく聞きます。
交通事故で怪我を負った場合、傷害に関する保険金は怪我の治療に要した期間で計算されます。初診日から症状固定日までがその期間です。症状固定とは治療を続けても改善が見込めない状態です。症状固定は医師が判断するもので、保険会社の人間には判断できません。
保険会社はこのように圧をかけて治療行為を中断させて示談させようとします。初診日から症状固定日の期間が短ければ支払う保険金も低額になるので、一部ではこれが常套手段となっているようです。これらを防ぎ、適正な保険金の請求権を守るために、お早めにご相談下さい。

交通事故の被害者になり、後遺障害(後遺症)が残ってしまった場合にも自賠責保険から保険金が支払われます。
ただし、後遺障害(後遺症)の等級認定の手続きを行う必要があります。後遺障害(後遺症)の認定には医療の知識と自賠責保険実務の知識等の専門知識が要求されます。
ネットで調べて後遺障害(後遺症)の認定申請をしたが非該当になったというお客さんは珍しくありません。後遺障害(後遺症)の認定基準や必要な医療証拠に対する知識がなく、ネットの情報のみで行うことが難しいのが現実です。
また、後遺障害(後遺症)が残ったことの証明と思ってした事が保険金の大幅な減額や詐病等と判断され後遺障害(後遺症)に対する保険金が貰えない可能性もあります。
取り返しがつかなくなる前に専門家にご相談下さい。

交通事故の被害者になり後遺障害(後遺症)が残ってしまい、後遺障害(後遺症)による損害額(慰謝料、逸失利益等)が自賠責保険では補填できなかった場合には示談や訴訟により損害額を補填する事ができます。後遺障害(後遺症)による損害額を交通事故の加害者や保険会社に請求する場合には、必ずしも自賠責保険の後遺障害(後遺症)の等級認定手続きを経る必要はありません。
「じゃあ、自賠責保険の後遺障害(後遺症)の等級認定手続きの意味はあるの？」
と疑問に思われるかもしれません。
訴訟を前提にした自賠責保険の後遺障害(後遺症)の等級認定手続きには3つの大きなメリットがあります。